| 中山 | 中京 | ||||||||||||||||||||||
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2020/09/21(月) 中山11R 朝日杯セントライト記念
4回中山5日目 芝2200m(右・外/B) 基準タイム：2:12.9 次走平均着順：5.5着(12頭)
タイムレベル：E メンバーレベル：C ペース：M 馬場差：+0.4 (過去レース)
| 着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | 6 | バビット | 牡3 | 56.0 | 内田博幸 | 2:15.0 | -0.3 | 1-1-1-1 | 逃 | 37.0(4) | 5.9 | 4 | 462(+8) | +1.3 | 74.2 | ||
| 2着 | 9 | サトノフラッグ | 牡3 | 56.0 | 戸崎圭太 | 2:15.3 | 0.3 | 7-7-6-2 | 先 | 36.5(1) | 3.7 | 1 | 486(-2) | +1.6 | 71.5 | ||
| 3着 | 7 | ガロアクリーク | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | 2:15.4 | 0.4 | 3-3-3-2 | 先 | 37.0(4) | 4.4 | 2 | 502(+4) | +1.7 | 70.5 | ||
| 4着 | 2 | ラインハイト | 牡3 | 56.0 | 北村友一 | 2:15.6 | 0.6 | 6-6-6-5 | 差 | 36.9(3) | 21.4 | 9 | 472(+10) | +1.9 | 68.7 | ||
| 5着 | 10 | ヴァルコス | 牡3 | 56.0 | 三浦皇成 | 2:15.6 | 0.6 | 9-8-8-7 | 差 | 36.5(1) | 7.8 | 5 | 496(-2) | +1.9 | 68.7 | ||
| 6着 | 11 | ココロノトウダイ | 牡3 | 56.0 | 丸山元気 | 2:16.7 | 1.7 | 2-2-2-2 | 先 | 38.5(10) | 19.8 | 8 | 518(±0) | +3.0 | 58.7 | ||
| 7着 | 4 | フィリオアレグロ | 牡3 | 56.0 | M.デムーロ | 2:16.8 | 1.8 | 9-10-10-9 | 追 | 37.5(6) | 5.6 | 3 | 474(-8) | +3.1 | 57.8 | ||
| 8着 | 12 | サペラヴィ | 牡3 | 56.0 | 石橋脩 | 2:16.8 | 1.8 | 3-3-5-7 | 差 | 38.3(9) | 143.3 | 12 | 480(+18) | +3.1 | 57.8 | ||
| 9着 | 8 | リスペクト | 牡3 | 56.0 | C.ルメール | 2:17.0 | 2.0 | 3-5-3-6 | 差 | 38.6(11) | 16.5 | 7 | 466(+8) | +3.3 | 56.0 | ||
| 10着 | 3 | マイネルソラス | 牡3 | 56.0 | 丹内祐次 | 2:17.1 | 2.1 | 12-11-10-11 | 追 | 37.8(7) | 84.8 | 11 | 462(-4) | +3.4 | 55.1 | ||
| 11着 | 1 | ピースディオン | 牡3 | 56.0 | 田辺裕信 | 2:17.6 | 2.6 | 11-11-12-12 | 追 | 38.0(8) | 81.0 | 10 | 500(-2) | +3.9 | 50.5 | ||
| 12着 | 5 | ダノンファスト | 牡3 | 56.0 | 横山典弘 | 2:18.4 | 3.4 | 7-8-9-9 | 追 | 39.2(12) | 10.3 | 6 | 464(+6) | +4.7 | 43.3 |
先週の結果分析コメント
| 馬場コメント |
|---|
| 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜・日曜がプラスマイナスゼロ、月曜がプラス0秒4だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、初日の前半こそマイナスゾーンだったが、高速馬場ではなくその後はマイナスの数値になっていない。 土曜の馬場差はプラスマイナスゼロ。開催2日目つまり先々週の日曜も終日良馬場だったが、前日の雨を多少は含んでいた。先週はそれよりも乾いて、プラス0秒2の2日目と比べればマイナス方向へと動いた。日曜も開催中は雨が降らず同じ数値。ただ、月曜は日曜夜半に2.5ミリの雨が降ったのと、2日間使われた関係からプラス0秒4と土日よりも時計が掛かっていた。いずれにしろ例年と違って、全体にタフなコンディション。開幕週は外の差し・追い込みが苦戦していたが、先週は頻繁に決まっていた。今週からの後半2週はCコース。良馬場である限り時計の出方は一旦速まるとは思うが、それでも標準の数値を基本として高速化する事はないと思う。 |
| レースコメント |
| 基準より1秒4遅い勝ちタイムだった。タイムランクがE・メンバーランクはCだった。バビットが今回も先手を取って4コーナーに入って行く。そのバビットが逃げて1000m通過1分2秒6。このスローの流れで2番手がココロノトウダイ、3番手のインにガロアクリークと体列が決まっていましたから、バビットは楽な逃げになった。2着馬との着差は前走のラジオNIKKEI賞の0秒8差が、今回は0秒3差に縮まったが、ひとまずは完勝での4連勝。外をマクって唯一追い込んだサトノフラッグがゴール前でガロアクリークを交わして2番手に上がった。 |
| 1着：バビット |
| バビットが逃げ切って4連勝、重賞2勝目を挙げた。父のナカヤマフェスタもこのセントライト記念を制してさらに宝塚記念も制している実績から、2200mも守備範囲だった。ただ、時計的にはタイムランクがEと評価は低くなる。さらにラスト600mは11秒9-12秒4-12秒7と脚が上がりかけてもいた。菊花賞に参戦するなら、こういった逃げ馬の存在でレース自体は盛り上がると思うが、距離の壁は存在すると思う。 |
| 2着：サトノフラッグ |
| そして2着が1番人気のサトノフラッグ、3着がガロアクリークでここまで3頭が菊花賞への優先出走権を得た。2着のサトノフラッグ、好気配だった。3コーナー過ぎから外を追い上げて長く良い脚を使っている。皐月賞・ダービーは被されたり揉まれたりと気性的な面で負けていたので、まともならこの位は走れる馬。次走がどこかは微妙、菊花賞の3000mは少し長く思いますし、中距離路線もG1級の古馬を相手にすると少し厳しいかもしれない。 |
| 3着：ガロアクリーク |
| そして2着が1番人気のサトノフラッグ、3着がガロアクリークでここまで3頭が菊花賞への優先出走権を得た。3着のガロアクリーク、ダービー6着はスローだから善戦する事ができた。200m短縮の今回も緩やかなペースで馬券圏内。ただ、本来の適正は皐月賞3着の2000mが上限で、これを超えるとラストが甘くなる。この馬の場合1600mとか、ダート路線とか違う分野への可能性を残していると思う。 |
| 4着：ラインハイト |
| 4着のラインハイト、内の好位を立ち回って上手な競馬ができた。バテてはいない。ただ4コーナーでガロアクリークに離されたのが、格の違いでしょうか。重賞4着という実績から自己条件で今後人気なら危険馬になると思う。 |
| 5着：ヴァルコス |
| 5着のヴァルコス、本音はもっと積極的な競馬をして欲しかったと思う。スタートで寄られて後方に置かれたのが痛かったと思う。不器用ながら終いは来ていて、青葉賞2着のパフォーマンスからも菊花賞は穴の一角として狙えそう。 |
| 7着：フィリオアレグロ |
| 7着フィリオアレグロ、後方追走から伸びて来る気配はなかった。夏を越しての体重減など、大きな成長を感じないのが不安になって来る。ただ、まだ1勝馬の身。背伸びしないで一歩ずつという感じだと思う。 |
ラップタイム：M ペース
払戻金
| 単勝 | 6 | 590円 | 4人気 | 枠連 | 5-7 | 580円 | 2人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 複勝 | 6 9 7 | 190円 140円 160円 | 4人気 1人気 2人気 | ワイド | 6-9 6-7 7-9 | 550円 540円 340円 | 6人気 5人気 1人気 |
| 馬連 | 6-9 | 1,460円 | 5人気 | 3連複 | 6-7-9 | 2,000円 | 2人気 |
| 馬単 | 6-9 | 3,090円 | 12人気 | 3連単 | 6-9-7 | 12,600円 | 16人気 |
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レース変数用：結果(通常)
https://ittai.net/RK/race_index.php?id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%&type=result&mode=1
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since 2001.06.26 -
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